Cloud Storage
              Google Cloud上でオブジェクトを保存するためのストレージサービス。
AWSのS3のように画像やドキュメントなどの保存が可能。            
特徴
- 保管されているデータ量、データのアップロード・ダウンロード量、操作量などによって課金
 - BigQueryやGoogleデータボータルなどからシームレスに接続可能
 - 高い拡張性と堅牢性
 - コンテンツ配信、データレイク、バックアップでも利用可能
 - バケットと呼ばれるデータ格納用コンテナにデータは入る
 
情報テーブル
| 提供源/会社名 | - | 
|---|---|
| 歴史 | - | 
| 業界トレンド | 分析の対象となるデータの保管やサービス間でのデータ連携用のHubのほか、GCP上でのサーバーレス開発のデータ置き場としての利用など利用用途は幅広い。 | 
| 情報分量 | 
                                      ・十分 ・Googleの公式ドキュメントがあり、ストレージとしての利用方法はシンプル  | 
              
| 技術選定ポイント | 
                                      ・アクセス速度の異なる数種類のストレージを提供 ・ストレージへのアクセスコントロール方法が複数あり、用途によって設定 ・プログラムなどからのアクセス方法のテンプレートをGitHub上に公開  | 
              
| 導入会社 | - | 
| セキュリティ | - | 
| 料金 | - | 
| 技術者数 | 
                                      少ない。 GCP利用者の中での経験者は多く、Googleの提供するサービスで利用するデータ格納場所としての利用用途が多い。  | 
              
| 技術・導入難易度 | ストレージサービスとしてはシンプルなため、利用難易度は高くない。 | 
| 採用トレンド | - | 
| 参考 | https://cloud.google.com/storage/docs/introduction?hl=ja | 
