
Objective-C
NeXT社(後にAppleが買収)により開発されたコンパイル言語。
iOSのリリース時より開発言語として利用されている。
Swiftのシェア拡大により利用シーンは減少傾向。
特徴
- 歴史もあり技術情報やライブラリが豊富
- 記法が独特で他の言語経験者からも難易度が高い
- 実行速度に関してC/C++より遅くJavaより早い
- 近年普及率が低く新規で学習するメリットはあまり無い
情報テーブル
提供源/会社名 | - |
---|---|
歴史 | iOS登場よりはるか前の1984年に登場している。 |
業界トレンド | Swiftによりシェア縮小傾向。 |
情報分量 |
・十分 ・ただし、新しいデバイスに対応する情報は減少傾向にある |
技術選定ポイント |
・言語の仕様が大きく変更されることが無い ・開発ツールのXCodeはSwiftへの最適化が多い ・AppleはSwiftへ注力 |
導入会社 | - |
セキュリティ | - |
料金 | 無料 |
技術者数 | 歴史ある言語のため、iOS向けネイティブアプリ開発における経験者は多い。 |
技術・導入難易度 | 独自の記述スタイルのため難易度が高い。 |
採用トレンド | - |
参考 |
https://ja.wikipedia.org/wiki/Objective-C https://anken-hyouban.com/blog/2020/09/17/objective-c/ |