Amazon CloudWatch
AWSが提供する監視ツール。
ログ、メトリクス、およびイベントという形式でモニタリングデータとログデータを収集し、各ツールの状態監視や問題発生時のトラブルシューティング、パフォーマンスの最適化など様々な用途で利用。
特徴
- AWSの各種サービスとシームレスに連携が可能
- 各サービスごとにメトリクスと呼ばれる計測できる項目が標準設定
- 標準メトリクスに含まれていないものもCloudWatch Agentの利用で追加可能
- ログの収集もCloudWatchLogsを利用して可能
- メトリクスは解像度(期間の細かさ)ごとに保管期間が固定
- 閾値を超えた場合(アラームの状態の変化)にAmazon SNSなどと連携してメール送信などが可能
情報テーブル
提供源/会社名 | - |
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歴史 | - |
業界トレンド | AWS上の全体サービスでの監視に加え、オートスケーリング等にも活用されており、監視や分析のノウハウが増加している。 |
情報分量 |
・十分 ・AWSの公式ドキュメントを提供しており、AWSの各サービスごとに設定方法を記載 |
技術選定ポイント |
・AWSサービスを利用する際に必須となるサービス ・メトリクスの状態をグラフ等で可視化 ・ダッシュボードも作成可能 ・利用する機能ごとに料金が設定 |
導入会社 | - |
セキュリティ | - |
料金 | - |
技術者数 |
多い。 AWS利用者の中でも、SREやサーバーレス開発などでの利用者が多い。 |
技術・導入難易度 | ログの設定自体は標準で設定されているものがありが、カスタマイズやダッシュボード設置、ログの味方などは知識と経験値が必要。 |
採用トレンド | - |
参考 | https://aws.amazon.com/jp/cloudwatch/ |