GitHub Actions

GitHub Actions

GitHubが提供するビルド、テスト、デプロイのツール。
GitHubに対する何らかの操作をトリガーにして実行が可能。
実行時間に対して課金され、無料の利用枠も提供。

特徴

  • GitHubと連携し、開発からビルド、デプロイの仕組みを一気通貫で構築可能
  • Linux、 macOS、 Windowsおよびコンテナに対応
  • Node.js, Python, Java, Ruby, PHP, Go, Rust, .NETなど、様々な言語に対応
  • YAML形式で設定を記述
  • WebUIで操作可能

情報テーブル

提供源/会社名 -
歴史 -
業界トレンド 2019年のリリースでまだ新しいツールだが、GitHub利用者との親和性が高いため、利用者が増加傾向。
情報分量 ・少ない
・公式ドキュメントは英語の部分が多い。少ないが日本語の書籍があり、Web上に日本語の技術情報も増加中
技術選定ポイント ・GutHubユーザであれば別途サーバ構築やサービス利用することなくCI/CDを実現
・任意のタミングでCIの実行が可能で自由度が高い
・無料枠の利用時間もあり低コスト
・歴史の浅いツールであるため、WebUIなどは進化途中
導入会社 -
セキュリティ -
料金 -
技術者数 少ない。
新しいサービスであるため多くないが、GitHub利用者は利用ハードルが低いため、増加傾向にある。
技術・導入難易度 YAMLファイルを準備することでWebUIから設定が可能なため、導入の難易度は高くない。実際に実行したい処理によって難易度は変わる。
採用トレンド -
参考 https://github.co.jp/features/actions