WordPress

OSSのCMSソフトウェア。
PHP上で動き、自身でサーバーを準備して利用することも、ホスティングサービス上で利用することも可能。
ホスティングサービスの場合、プランによって機能制限あり。
LinuxやWindowsなど幅広いOSに対応。

特徴

  • ホスティングサービスでの利用時は無料も含めた5プランから選択、詳細に利用できる機能の可否が設定されている
  • セルフマネージドの場合は自社、クラウド、レンタルサーバーなどで稼働でき、豊富なプラグインなどカスタマイズも自由
  • OSSで世界中に利用者が多く、常に機能のアップデートが実施
  • CMS機能でサイト制作はノーコードで可能、カスタマイズ性が高いため、環境構築フェーズや利用機能次第ではエンジニアが必要

情報テーブル

提供源/会社名 GNU General Public License
歴史 -
業界トレンド CMSサービスとして世界、日本のシェアが共に高く、自社のブログサービスとしての利用も多い。
情報分量 十分。
セルフマネージド、ホスティングサービスともに日本語の情報が充実。書籍も多い。
技術選定ポイント ・OSSだが、サイト内で利用可能な便利機能やSEO対策などの運用機能が充実
・利用者が多いことからプラグインやデザインのテンプレートが充実
・レンタルサーバーなどでも簡単に構築可能
・セルフマネージドの場合は、システム運用が必要
導入会社 -
セキュリティ -
料金 無料
有料プランあり
技術者数 -
技術・導入難易度 -
採用トレンド -
参考 https://openstandia.jp/oss_info/wordpress/
https://digital-marketing.jp/creative/what-is-wordpress/