Angular
TypeScriptベースで作られたOSSのフロントエンド用フレームワーク。
開発に必要な機能が充実しており、効率的な開発が可能。
特徴
- 他のフレームワークより機能が豊富
- 機能が多いため学習コストが高い
- Progressive Web Apps対応(ブラウザをスマートフォンアプリのように扱える)
- 障がいを持つ方などのアクセシビリティ考慮をサポートするWAI-ARIA(ウェイ アリア)対応
情報テーブル
提供源/会社名 |
Google (MITライセンス) |
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歴史 | 一番はじめに出たAngularJSは2009年と歴史は古く、1系と現行の2系以降では思想やアーキテクチャが大きく変更されている。1→2へのバージョンアップでは破壊的変更が行われた経緯がある |
業界トレンド | フロントエンドのフレームワークとして世界での利用者は多いが、国内での利用はVue.jsの方が多い。 |
情報分量 |
・十分 ・ドキュメントの日本語で提供されており、日本人コミュニティの活動も活発 |
技術選定ポイント |
・大規模サイト等で体系的に開発を実施する際に充実した機能 ・アップデートが頻繁に実施されており(半年に1回)、運用負荷が高い |
導入会社 | - |
セキュリティ |
年数件の脆弱性が発見されることもあるが、比較的少ない。 随時対応が実施されている。 |
料金 | 無料 |
技術者数 | 難易度が高いため少ない。 |
技術・導入難易度 | 言語の難易度は高いが機能が豊富なため、スキル保持者による導入ハードルは高くない。 |
採用トレンド | - |
参考 |
https://www.sejuku.net/blog/9019 https://www.webprofessional.jp/react-vs-angular/ https://qiita.com/luncheon/items/9dde71269335d0057844 |