Flutter

Flutter

Flutter (フラッター)。
OSSのモバイルUIフレームワーク。
クロスプラットフォーム（iOS/Android/Windows/MacOSなど）向けのアプリ開発手法としてGoogleが提供。
Dart（GoogleがJavaScriptを進化版としてリリースしたが普及せず）というプログラミング言語で開発。

特徴

  • Dartがベースとなり学習コストは高くない
  • 各デバイス固有の機能を利用する場合は個別に対応が必要
  • 複数のプラットフォーム向けにそれぞれ開発するよりも開発効率が高い

情報テーブル

提供源/会社名 Google（BSDライセンス）
歴史 2018年リリース
業界トレンド Googleが注力しており、世界的にもシェアを拡大している。
情報分量 ・十分
・公式ドキュメントは英語だが、日本語の書籍も充実しており、公式情報を日本語で発信するサイトも存在
技術選定ポイント ・UIのカスタマイズ性が高い
・処理が早い
・外部のライブラリを利用せずに様々な機能を実装可能
導入会社 -
セキュリティ -
料金 無料
技術者数 直近で経験者が増加している。JavaScript経験者がアプリ開発する上で親しみやすく、今後も増加が見込まれる。
技術・導入難易度 JavaScriptの知識があれば、Dartの学習も含め難易度は高くない。
採用トレンド -
参考 https://monstar-lab.com/dx/technology/about-flutter/
https://goworkship.com/magazine/mobile-apps-google-flutter/
https://deha.co.jp/magazine/flutter-future/