OSSのサーバー監視用のソフトウェア。
サーバ ーの死活監視やメモリ・CPUの使用量、ログ、プロセス、ネットワークなど幅広い項目への監視をサポートしている。
| 提供源/会社名 | - |
|---|---|
| 歴史 | - |
| 業界トレンド | OSSだが機能が充実しており、定期的なバージョンアップも実施されていることから、Webサーバーでの利用が多い。サーバーの動く環境に関係なく監視が可能なため、AWSとそれ以外の環境を統合して監視する場合になど有用。 |
| 情報分量 |
・十分 ・公式の最新ドキュメントは英語だが、日本語の書籍あり ・大手SIerでも利用されており、有料だがサポートも受けられる |
| 技術選定ポイント |
・エージェントのインストールで監視できる項目が増加 ・監視サーバーにはWebサーバー、DBが必要 ・障害やアラート検知時にメールやチャットへ通知可能 ・dockerイメージでの提供もあり、簡単に構築可能 ・Zabbixサーバー自体の冗長化や監視も必要 |
| 導入会社 | - |
| セキュリティ | - |
| 料金 | - |
| 技術者数 |
少ない。 SREや監視担当チームが構築・運用するケースが多いためエンジニア全体の中では経験者が少ない。 |
| 技術・導入難易度 | 導入の難易度は高くないが、監視項目や閾値などの運用設計も含めた構築の難易度は高い。 |
| 採用トレンド | - |
| 参考 |
https://www.zabbix.com/jp https://www.cybertrust.co.jp/zabbix/about-zabbix.html |
