App Service
Webアプリ、モバイルアプリ、APIのフルマネージドの実行環境。
OSやプログラムの実行に必要なランタイム環境だけでなく、GitHubなどのソースコード管理システムからデプロイ(プログラムを配置すること)や、
スケーリング(サーバの性能アップや増強)まで可能。
特徴
- 環境構築からデプロイ、スケーリング設定までWebUIで可能
- 開発統合ツールのVisual Studio CodeとVisual Studioの統合により開発者生産性が向上
- OSはWindows または Linux 、プログラムのランタイムはASP.NET、Node.js、Java、Python、PHP、RubyonRailsに対応
- Git、GitHub、Azure DevOps、Docker Hub等とシンプルに連携可能
- 厳しいパフォーマンス、セキュリティ、およびコンプライアンス要件に対応
情報テーブル
提供源/会社名 | - |
---|---|
歴史 | - |
業界トレンド | スピーディーに環境構築ができ、実運用にむけた機能も一元管理されているため、シンプルなサービスの立ち上げや技術検証などでの利用も多い。 |
情報分量 |
・十分 ・公式のドキュメントに他のシステムとの連携方法などのユースケースが豊富 |
技術選定ポイント |
・環境構築、運用の効率化 ・開発言語やCI/CDのサポートが豊富 ・機能がまとまったWebUI ・マネージドの部分の詳細な設定は不可能 |
導入会社 | - |
セキュリティ | - |
料金 | - |
技術者数 | - |
技術・導入難易度 | - |
採用トレンド | - |
参考 | https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/app-service/#features |