Google Cloudが提供するCDN。
世界中にGoogleエッジノードが配置されており、ユーザから近いサーバーからデータが返却される。
| 提供源/会社名 | - |
|---|---|
| 歴史 | - |
| 業界トレンド | Googleの提供するサービスと同じ仕組みを利用するため、高速で安定性も高く、GCP利用者からのニーズは高い。外部オリジンに対応したのが近年のため、オンプレ環境利用ユーザーによるキャッシュ機能の利用は多くない。 |
| 情報分量 |
・十分 ・公式のドキュメントが提供されている。 |
| 技術選定ポイント |
・利用時にはCloud Load Balancingの設定も必要 ・オリジンサーバーをGCP外にする際はCloud Load Balancing で外部のエンドポイントを定義 ・画像、JavaScript、CSS、動画なが様々なキャッシュ可能なコンテンツに対応 ・キャッシュモード、有効期限などをWebUIで設定可能 |
| 導入会社 | - |
| セキュリティ | - |
| 料金 | - |
| 技術者数 |
多い。 GCPのロードバランサー利用時にセットで利用されることも多いため、GCP利用者の中での経験者は多い。 |
| 技術・導入難易度 | ロードバランサーの構築の中で設定するため、ネットワーク知識も必要。外部をオリジンサーバーとする際のセキュリティ設定など、難易度は高い。 |
| 採用トレンド | - |
| 参考 |
https://cloud.google.com/cdn/docs/overview?hl=ja https://cloud-textbook.com/56/#various-cdn https://medium.com/google-cloud-jp/cloud-cdn-custom-origins-dd496092b395 https://cloud.google.com/blog/ja/topics/developers-practitioners/what-cloud-cdn-and-how-does-it-work |
