Azure Storage

Azure Storage

Azureで利用できるストレージサービス。
様々な製品を提供しており、用途に合わせて利用。
Azure Disk Storage・Azure Blob Storage・Azure Data Lake Storage・Azure Files・Azure NetApp Files・Data Box・Azure confidential ledger

特徴

  • 多くのケースではBlobStorageを利用し、ファイル種別に関係なくコンテナにファイルを保存
  • 利用するサービスによってアクセス性能、アクセス頻度、冗長性などを指定し、選択した内容によって料金が変動
  • GUIで操作出来るツールやローカル環境で利用するためのツールなども提供

情報テーブル

提供源/会社名 -
歴史 -
業界トレンド サーバーレス開発時の入出力やデータ分析におけるデータ保管場所など様々な用途で利用され、ストレージサービスの種類も更新されている。
情報分量 ・十分
・公式ドキュメントやチュートリアル、移行手法など充実
技術選定ポイント ・Azure内でシステム構築する上でシームレスに利用可能
・要件によってサービスの使い分けが必要
・データ保存時の暗号化やアクセスコントロールなど高セキュリティ
導入会社 -
セキュリティ -
料金 -
技術者数 Azure利用者の中では多い。
技術・導入難易度 保管するデータの要件が決定している場合、ストレージ作成時のオプション等の選択なども難易度は高くない。
採用トレンド -
参考 https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/storage/
https://and-engineer.com/articles/YZx5mxEAACIAlC6Q