AWS CodeCommit

AWS CodeCommit

AWSが提供するソースコードなどのファイルをフルマネージドで管理できるGitサービス。
AWSサービスとの連携が可能で利用にはAWSアカウントが必要。

特徴

  • 各種AWSサービスとの連携が容易
  • アクセスの権限がAWSのIAMで設定可能
  • プライベートリポジトリとしての利用がメインで、セキュアな情報を外部にアップしてしまうリスクが少ない
  • AWSサービスとの連携用途が無ければ使うメリットはあまりない
  • まだ新しいサービスのため、他のツールほど機能やWebUIが整っていない

情報テーブル

提供源/会社名 -
歴史 -
業界トレンド AWS内のCI/CDの機能を利用するため、他のバージョン管理ツールからCodeCommitにミラーリングして利用するケースなどもあり、利用用途の幅が広がっている。
情報分量 ・少ない
・公式ドキュメントも英語が多く、Web上でも検証情報は増加しているが実運用に関連する情報は少ない
技術選定ポイント ・フルマネージドサービスでこう可用性
・AWSサービス間で利用する際の認証がIAMにで連携しやすい
・プライベートリポジトリでセキュアな情報の人為的漏洩が少ない
・CodeDeployなどのAWSツールと連携してCI/CDの構成が可能
導入会社 -
セキュリティ -
料金 -
技術者数 少ない。
他の製品ほど機能が整備されてないこともあり、選択されるケースが少ない。
技術・導入難易度 AWS上のUIでリポジトリの作成などは簡単にできるが、アクセス管理や他のツールとの連携など運用の仕組みを構築するには他の知識も必要。
採用トレンド -
参考 -