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RUNTEQ創設者が語るプログラミング教育の挑戦
株式会社スタートアップテクノロジー 代表取締役社長 兼 エンジニア
菊本久寿
Junit
OSSのテスト用フレームワーク。
Javaで開発されたプログラムのユニットテスト(単体テスト)自動化が可能。
特徴
- Junitのルールに従ったテスト用コードを作成して利用
- IDE（開発用の統合環境）に含まれているケースが多く、連携して利用可能
- コードをまとめて実行可能
- 単体のテストにフォーカスしており、機能を連携したテストは得意としない
情報テーブル
| 提供源/会社名 | - |
|---|---|
| 歴史 |
1997年にSUnit(Smalltalkというプログラミング言語用の単体テストをまとめたもの)をもとに開発。 エーリヒ・ガンマと、SUnitの開発者のケント・ベックが中心となって開発。 |
| 業界トレンド |
Javaの単体テストツールとして長く利用されている。 IDE(開発用の統合環境)にも同梱されており、バージョンアップによって新たな機能も追加されている。 |
| 情報分量 |
・十分 ・書籍やWeb上の情報も充実 |
| 技術選定ポイント |
・統合環境との連携による導入のしやすさ ・単体の機能ベースで作成していく独立性 |
| 導入会社 | - |
| セキュリティ | - |
| 料金 | 無料 |
| 技術者数 | Java開発経験社の中では多い。 |
| 技術・導入難易度 | テスト用のコーディングルールの知識が必要だが、単体で導入可能なため難易度は高くない。 |
| 採用トレンド | - |
| 参考 | https://ja.wikipedia.org/wiki/JUnit |
