CSS
正式名称はカスケーディングスタイルシート(スタイルシート)。
HTMLが構造を定義するのに対し、CSSは文字やレイアウトなどWebページの装飾を行うための言語。
HTMLとセットで利用される。
特徴
- 色や文字の太さやページ全体のレイアウトを制御可能
- アニメーションを表現することも可能
- プログラミング言語でもマークアップ言語でもなくスタイルシート言語と定義されている
- HTML同様にW3Cがとりまとめと勧告を行っている
- バージョンではなくレベルと言う概念で管理されている
情報テーブル
提供源/会社名 |
World Wide Web Consortium (W3C) |
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歴史 | 1994年にホーコン・ウィウム・リーにより提唱された。 |
業界トレンド | WebサイトのトレンドはCSSの表現によるものが大きく、UI/UXをどのようにCSSで定義するか注目されている分野である。 |
情報分量 |
・十分 ・書籍もWeb上の情報も多い |
技術選定ポイント | - |
導入会社 | - |
セキュリティ | 脆弱性等は存在しない。 |
料金 | 無料 |
技術者数 |
Webデザイナーであれば持っているスキル。 デザイナー不在のケースなどに利用できるCSSフレームワークなども存在する。 |
技術・導入難易度 | HTMLと合わせて専用のエディタなどもあり、ハードルは低い。 |
採用トレンド | - |
参考 | - |